高校中退した男子のおもうこと

日々の日記をひまなときにつらつらと。

高校中退して約9ヶ月な自分

ひどい生活を送ってた。

 

高認はほとんど勉強せずに合格し、その後はしてると嘘をついて勉強をほっぽり投げていた。

 何をしていたかと言われても思い出せない。強いてあげるなら、お笑い見たり、本読んだり、詩書いたり、してたかな。あ、ほぼ日は毎日見てる。

 

でも、これは過去のこと。

 

 

 やっぱり今を行動したり、考えることが大切。

 

今、何かを決断する。瞬間に私の人生は歩みを進める。

まあ、そうだよね。けど、自分で書いててどこか新鮮でしっくりときた言葉。

 

また、こうも思う。

今すること、するべきことって本当は何もないと同時にその全てが今するべきことである。

ま、要はしたくなったらすればいいんだということ。全てのことに遅すぎることもないし、早すぎることもない。正しいとか効率とかそういうことはまったく関係ない。

 

いろいろな制約があるこの社会では先を見据えて、同じ時期に同じようなレールに乗ることは当たり前になってる。それ以外ってちょっと窮屈。私と他人っていう関係が自分を感じ取る心の働きを鈍くさせる。関係をまったくの無にすることは人間が人の子であるために不可能だけど、少し距離を置いて考えることはできる。そうして出た答えを大切にしたらいいと思う。

 

決断にリスクなんてないはず。だって、その結果が今を生きている自分だから。あくまで結果論。悲観することもないし、驕ることもない。そうしたフラットな目線になって初めて見えてくるものってあると思う。

 

 

実存主義とは何か

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